2013年のポスターです。これまでの夏祭り風景路線を一新し、夜市のイメージをデザインしました。
2014年のポスターです。2013年のデザインを継承しました。
江戸時代長崎町人の水の恵みに感謝する初夏の風習“川まつり"の精神は現代に受け継がれ、「中島川を守る会」が復活させます。
その後「中通り青年会」が引き継いだ昭和の“中島川まつり"は、平成2年「長崎旅博覧会」を期に「長崎であいの会」主催として春と秋の年2回行われるようになりました。
2006年「長崎さるく博」から長崎市の依頼により、名称も新たにとして夏季の週末の夕暮れに情緒豊かな風情を楽しむイベントに生まれ変わり、今では長崎の夏の風物詩として定着しようとしています。
この地域で「長崎夜市実行委員会」とメンバーが重なる「中島川流域委員会」が昨年3月以来「震災支援バザール@眼鏡橋」を開催してきたことを受け継ぎ、長崎夜市でも一昨年は8月6日〜7日に「東北ストリート」を開催し、東日本大震災復興支援ウィークエンドとして、チャリティーバザーやアトラクション等で集まった収益を自治体などへの寄付や義援金として送りました。今年も復興支援団体「どんぐりプロジェクト
チームながさき」が参加します。